消滅時効とは 時効の援用とは

2013年09月24日

時効の援用をする前に

時効かどうかの判断は難しいものです。

まず、時効期間を過ぎているかどうかを考えるのですが、時効の始まりはあなたが払わなくなった時、その貸金業者との取引の最終日ですので、思い出すしかないのです。
最後に返済したその日の記録があればいいのですが
借金の返済から逃げた人の中には、そういった記録はとっていなかったり、捨てている人もいます。
記憶が頼りの場合、時効期間を過ぎているかどうかの判断は難しくなります。

なぜ時効期間を過ぎているかどうかが重要かというと

時効期間を過ぎていないのに時効の援用をしてしまうと、貸し手の債権者が時効の中断をする恐れがあるからです。
貸し手は時効になれば返済がなくなり、損をすることになるので、当然中断措置をとります。

たとえば時効まであと4日、というところで勘違いして時効の援用をすると、相手に時効にするつもりなのが分かってしまいます。中断措置として裁判所に訴えるなどをされると、時効は中断し、時効期間は新たに裁判所の判決の出た日から10年となります。
4日待てば時効だったのに…。
ということもあります。

時効の援用は個人でもできますが、不安な点や疑問などがあるなら、一度専門家に相談してみてください。

失敗しない消滅時効の援用のためには、時効について正しく知ることです。

アヴァンス行政書士法人 公式サイトを見る


相談無料!時効のチェックも無料でお願い出来ます。



posted by タナカハナコ at 18:15| 時効の援用について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。